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happy☆happy

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士と師

今日お店でふと気になったこと。
それは士と師の違い。

例えば美容師、調理師、教師、牧師、と
看護士、介護士、保育士、弁護士。

この士と師の違いがすごく気になったのです。

調べてみた結果、きちんとした答えがよく分からず。。。

でもたくさんの意見の中でいちばんなるほど〜と思った記事はありましたよ!


☆☆☆
「士業」は代理業と聞いたことがあります。
 弁護士は、被告もしくは原告の「代わりに」裁判を戦います。
 税理士は、納税者の「代わりに」税金の計算をします。
 公認会計士は、株主の「代わりに」経営者が作る決算書を監査します。
 保育士は、両親の「代わりに」子供の面倒を見ます。

 これに対して、「師」は一般的にその資格を持つ人しかやらないことをやります。
 医師は病気かどうか、さらには何の病気かを判断しますが、これはその人の「代わりに」やっているわけではないですよね。医師にしか分かりません。
 教師は、生徒に勉強を教えますが、親の「代わりに」教えているわけではなく、学校などで教師として教える事に固有の意味があります。
 薬剤師は、薬を飲む人の「代わりに」薬を調合するのではないですね。薬剤師にしかできません。
 調理師は微妙ですが、「料理をするのがめんどうだから今日は自宅に調理師を呼んで自分の代わりに作ってもらおう」とはなりません。

「士」の仕事は、能力があれば自分でやり、能力が無い場合に「士」に頼む。
「師」の仕事は、資格を持っている人にしか能力がないから「師」に頼むということ。

                            ☆☆☆☆☆☆☆
だそうです。

大きな漢和辞典を見れば、「師」にも「士」にも、「専門技術を身につけた者」という意味は共通しています。その上で、「師」には「教え導く者」とか「ある境地に達した人」などという意味が重なり、「士」には「上の人に仕える人」とか「公務員」というような意味が加わっています。そこから「師」と「士」の使い分けが生まれてきているのでしょうか?

う〜ん。。むずかしい!


くわしく知っている人いたらおしえてくださーい!!
by ne0709-yu1113 | 2009-07-04 23:04 | aya.☆Time
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